こんにちは、kuraです。
今回は最愛の7話!
大きく動きましたね。
また後藤専務が鼻血出したと思ったら、橘しおりさんが死んじゃいました。
橘さんは、終始、嫌~な感じで立ち回ってたので、もしかしたら消えるのかなと思ってましたが、私が思ったよりもずっと早死にでした。
それにしても渡辺康介、ほんっとにもう、、、
クソ野郎です。だいっきらいっ!
では冒頭のナレーションから。
今回は橘しおりでした。
橘しおりナレーション
気が付くと考えている。
もしもあの時、
違う道を選んでいたとしたら・・・
もしもあの人に会っていなければ・・・
もしもあの時あの場所に行っていなければ・・・
もしも明日、この世が終わるとしたら、
その瞬間にも私は「もしも」を考えて続けているんだろうか?
最愛7話のあらすじ&考察&感想
優が治験を受ける決心をする
優は自分がしたことに対する罪の意識で治験を受けることを躊躇します。
人(渡辺康介)を殺した自分が健康になるために治験を受けていいんだろうか、それは許されないことなんじゃないだろうか、とまぁそんな感じのことを思ってます。
しかしそんな優の思いを上手に変えたのはまたも加瀬さん。
そういう経験をしたからこそこれからどうやって生きていくのかが大事なんじゃないかと諭します。
何かやりたいことをやってしっかりと前を向いて生きていく。そのためにも治験を受けるべきじゃないのっていう話ですね。加瀬さん、いつもながらフォローが優秀すぎる。
そんな加瀬さんにあこがれる優は自分も弁護士になりたいと治験を受ける決心をします。
大輝、飛ばされる。
大ちゃんがなんと左遷されます。
理由は白川で捜査よりも梨央や優を優先する行動をとってしまったから。ルール違反なんですね。
んでもってそのことを上司にチクった桑子が猛烈に後悔し、大輝に謝ります。
でも人間のできてる大ちゃん、「気にすんな」の一言で終わらせます。
ちなみに梨央も大輝に謝ります。異動の原因になってますもんね。
でも大輝はここでも「梨央が謝ることやないわ。」と計り知れない懐の深さを見せます。
「もう勘弁してよ~。飛ばされたやん~。」なんて言いません。私じゃないから(汗
後藤さんが鼻血ブー
後藤さん、いつぞやに引き続き、今回も鼻血をブー。
それは橘しおりの上司にあたる編集長に、真田ウェルネスの裏金疑惑の記事を買い取りたいと持ちかけた時。
一度は買い取りに応じるようなそぶりをした編集長ですが、実は後藤との会話をしっかりと録音していました。
そのことを知った後藤さんは鼻血がブーします。
最初に鼻血を出したときは病気なのかと思ってたんですが、この方、焦ると鼻血を出すってことなんですかね。病気じゃないのかな?
何にしても、とても分かりやすいサインです。
橘しおりがー!
橘しおりは、渡辺康介事件の被害者ということで警察の"気になる人"にリストアップされます。復讐で父親(渡辺昭)を殺したんじゃないかって線ですね。
事件当日のアリバイもとても怪しく、犯人指数は激上がり状態ですが、橘は梨央のインタビューの際にあっさりと昭殺しを示唆。
大輝に連絡するの?
自首するの?
なんて思ってたら、転落死体になってました。
誰がやったんでしょうか?
後藤さんに聞いてみたい。
詳細ネタバレあらすじ
あらすじというか、展開というか、ドラマ見ながらまとめました。
いや、まとめたというより殴り書き。。。
7話の感想とか
今回は大きな事実が判明しましたね。
後藤さんは焦ると鼻血ブー
てっきり白血病かと思ってました。
後半にかけて梨央たちが後藤さんのために動いて仲良くなって、、、みたいな展開を予想してたんですが、どうやら外したっぽい。
それにしてもあんなにわかりやすい体質、あるんでしょか?
鼻血が出たら
「あーっ!後藤さん焦ってるーっ!!」
って周囲の人に気づかれるからポーカーフェイスも形無しですよね。
・・・あ、いや、そうじゃないですね。
今回の大きな動きは何といっても橘しおりさんです。
この方も無表情で後藤専務に負けず劣らず不気味オーラがハンパなかったですが、その背景にある理由が明かされるとさすがにお気の毒です。
最後の梨央とのシーンで昭を殺したっぽい流れになってましたが、明確にそうだと確定はしてないので一応(仮)犯人ってことで頭の中を整理しときます。
それにしても・・・田中みな実さん。
今回の橘しおりという役どころは彼女の雰囲気とは少しかけ離れていてツイッターとかでも酷評されてました。
でも今回の7話の最後のシーンは良かったんじゃないでしょうか?
特に目に涙を浮かべながらの微笑シーンは汚名を挽回して余りある名演だったと思います。
あのシーンの後に転落死体のシーンみたら、「もしかして自殺?」って思わないでもない。
事実はいずこ?