第7話 「あのキスのあとさき」のネタバレあらすじ
先日の旅行でのキスを"プロ独身として、雇用主として、あるまじき行為"と猛烈に反省する平匡。
帰ってからもキスのことは完全になかったかのようにふるまい、みくりとの距離を取ろうとします。
火曜のハグもかなりぎこちなく、義務感でやっている感じで、みくりは再び疑心暗鬼に・・・。
そんなある日、平匡はみくりの誕生日が1か月も前に過ぎていたことに気づきます。
百合も風見も誕生日プレゼントをあげていたのに、自分はすっかりスルーしてしまっていたと後悔する平匡。
急遽プレゼント選びに奔走しますが、何を買えばよいのかわからず、結局プレゼントではなく賞与という形で現金をみくりに渡します。
1か月も過ぎて誕生日プレゼントという名目で渡された現金。
「これはキスの慰謝料?」
といぶかしむみくりは、ついに平匡にメールで真意を尋ねます。
「どうしてキスしたんですか?」
雇用主としてやってはならない行為をした、みくりも怒っているに違いないと思っている平匡。
メールでみくりに謝りますが、みくりからは謝る必要はない、新婚旅行に体だったわけだしあれはアリだと返信が。。。
みくりが怒っていると思っていた平匡は動揺しつつも嬉しそうな表情を浮かべます。
それ以降、二人の仲は急接近。
お互いに恋心を自覚し、火曜のハグを楽しみにするようになり、ついには2回目のキス。
みくりはそれ以上の進展があっても構わないと平匡に告げますが、35年彼女なしの平匡はそこで怖気づいてしまいます。
一方、みくりはなんて恥ずかしいことを言ってしまったんだと猛烈に自分を責めるのでした。。。
逃げ恥7話の名言・迷言・名シーン
みくり
「好きの嵐が・・・。私の中の平匡さん旋風が・・・」
百合
「どんな仕事も相手への感謝とリスペクト(が大事)」
平匡
「かわいい。。。以前から結構かわいいと思っていたが、最近はもうとてつもなくかわいいんじゃないかと思い始めている。」
7話でわかること
- みくりは昔ペロという名の犬を飼っていた。
- 6話で出てきた”ちょっといい紅茶”は、実は風見からみくりへの誕生日プレゼントだった。
7話のロケ地情報
- 平匡が数独をしたカフェ
カフェ・ベローチェ 西新橋店(東京都港区西新橋2-5)
- 百合と風見が食事したカフェ
Ginger’s beach/ジンジャーズビーチ(神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1)
- 安恵の実家の八百屋「八百安」
(東京都江戸川区平井4-19-16)
- 百合と梅原とナツキが飲んでいた居酒屋
酔の助 神保町本店【閉店】
(東京都千代田区神田神保町1-16-4)
7話の感想
平匡さんの恋愛に対するスーパーネガティブな感情は何なんでしょうね。
自尊感情が低いって話ですがそれにしても後ろ向きすぎです。
それに対してみくりの積極的な感じ、この時点ですでにお似合いのカップルだなと思います。
後半はどんどん二人の距離が縮まっていき、このまま男女の仲にまで進展するんじゃないかって勢いでしたが、そこは平匡さん。
そうは問屋が卸しません。
あの展開で拒絶って、みくりがとてもかわいそうな気がしますが、そんなことよりも自分の恐怖心の方が勝るんですかね、どうなっとる!平匡!!
あ、あと、地味に百合と風見がいい感じになってきてますね。そっちもなんだか展開が気になる。。。
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