こんにちは、kuraです。
今日は真犯人フラグの第3話!
まだ3話。。。
まずは相良家のご紹介。
真犯人フラグ3話のあらすじ&考察
新居の基礎コンクリ-トからのぞく片足のローファー。警察が駆け付けて掘り起こすと、埋まっていたのはロ-ファ-だけだったが、DNA鑑定の結果、ローファーは娘・光莉(原菜乃華)の物だと判明する。
引用:ビルボードジャパン
考察
配送車のドライブレコーダーを二宮さんと一緒にチェックしてた凌介さん、急遽、住愛ホームの林さんの呼び出しで新築予定地に出かけます。
聞けば、凌介の新築予定地の工事現場に何か埋まってるという連絡があったとのこと。
- 電話をかけてきたのは女性
- 録音はしてない
- 電話を受けた時はひとりだけだった
埋まってたのはローファー。
警察のDNA鑑定で、そのローファーは光莉のものだったとのちに判明します。
凌介は、部下の瑞穂(芳根京子)に配送車のドライブレコ-ダ-から見付かった失踪直前の映像を見せられる。その映像では、赤い傘を差した妻の真帆(宮沢りえ)が、娘の光莉と息子の篤斗(小林優仁)と一緒に歩く姿が映っていた。
引用:ビルボードジャパン
考察
二宮さん(瑞穂)、お手柄です。
3人歩いていますが、真帆と光莉の二人は傘が頭を隠していて判別できません。
でも凌介は真帆らしき人物がさしている赤い傘を見て、家族だと確信します。
その赤い傘は凌介が真帆の誕生日に送ったもので、100本の限定品だったからです。
ちなみに私、kuraも失踪当日朝の真帆の服装と照らし合わせてみて、あれは真帆で間違いないと思います。
光莉は決め手にかけるんですけど、真帆、篤斗ときたら光莉で間違いないんじゃないかと。。。
この場面、凌介の回想シーンがあります。
真帆の誕生日に凌介から赤い傘をもらって喜んでる真帆と、にこやかに見守る家族たち。
その中で、凌介ののほほんとした一面を表す会話があります。
凌介
「ママが物ほしがるなんて珍しいからさ。」
篤斗「えっ?」
光莉「は?」
光莉
「パパが気づいてないだけです。」
篤斗
「ハンディ掃除機あったら便利だろうなとか、ハオルチア・オブツーサかわいいよね~とか言ってんじゃん。」
凌介犯人説を唱える人の中には、こうした会話をヒントに、実は凌介はそんなに家族サービスをしてなかったんじゃないか、仲良さそうな家族に思わせといて、後半で闇が出てくるっていう見立てをする人もいます。
ん~、そういう展開だと人間不信、いや、サスペンス不振になりそう。。。
あともう一つ、このシーンでは重要な点があります。
それは、3人がドラレコに映った時刻。
17:18
と記録されています。
サッカーの山田コーチは17時半ごろに忘れ物を取りに来たと言ってますから、真帆たちはサッカー教室に直行してないと時間的にもおかしいですね。
ただ、山田コーチは真帆や光莉もきたとは言ってないんですよね。
謎です。何か隠しとるやろ。
そして、凌介は見知らぬ男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセ-ジを受け取る。
考察
これは喫茶店の達磨堂というところでの出来事です。
実は凌介は直前に住愛ホームの林と会っています。
林の要件は
工事を中断しませんか?
というもの。
そしてその要件は、実は林の上司である井上から出たことでした。
井上
「やっぱりどうにかして相良さん説得しろ。」
林
「この前話した感じだとそれは・・・。」
井上
「これ以上ややこしくなるとお前の縁談にもあっちにも影響が出るかもしれないだろう。」
「優先順位間違えるなよ。」
・・・。
なんで縁談に影響が?
あっちってどっち?
優先順位???
意味不明なんですが、1話で猫おばさんが
と言ってたのとつながってくるのかもしれません。
事故物件が建っていたとか事件があったとかの、いわくつきの土地?
あともう一つ、不可解なことがあります。
凌介がこの"見知らぬ男"を追って店の外に出たとき、凌介を遠巻きに見つめる女の人がいました。
本木陽香です。
物陰から凌介を見ながらにやりと微笑みます。
なんで店のこと知ってるの?
なにがおかしいの?
この店にいたのは3人。
相良凌介、橘一星(見知らぬ男)、住愛ホームの林。
この3人のうち誰かとつながっているか、尾行してきたか、ですね。しらんけど。
凌介がその男と接触すると、現れたのはベンチャ-企業の社長・一星(佐野勇斗)だった。 1年前から光莉と交際していたという一星。
考察
瑞穂が"その男"のSNSのアカウントIDに連絡を取り、Bar至上の時で会うことにします。
そしてやってきたのが橘一星。
ここから事件の核心に迫るのかと思えば、さにあらず。
自己紹介する時、光莉と一年くらい付き合っていると凌介に言ったものだから、"娘の彼氏といきなり対面した父親"という、コミカルなシーンが続きます。
ちなみに、一星と光莉の出会いから交際スタートまでのやり取りはhulu独占配信の週刊追及プレミアムで見ることができます。これだけでしっかりと恋の物語になってて光莉のまっすぐな思いに感動です。
この時に橘一星が語った情報
- 10月19日に光莉から「たすけて」トークが送信された
- 一年ほど前、光莉にストーカーが付きまとっていた
- そのストーカーを一星が撃退した
ここで疑問。
光莉はなんで一星にたすけてトークを送ったんでしょうか?
普通は家族である父親だと思うんですけど。
もっとも、GPSとかスマホとかを手掛かりにってことならパパより一星かもしれませんが。。。
あと、光莉と一星は居場所確認アプリを入れてます。
これは電源が入っていれば居場所がわかるアプリです。
ということは、光莉が助けてメッセージを送ってきた時に居場所確認できるはずなんですけどね。やってない。
あと、一星に関しても疑問が残りますね。
最初に凌介に接触してきたとき、なんであの店(達磨堂)にいたんでしょうか?
凌介をつけてきた?
あるいは外にいた本木陽香が一星の仲間で、手引きした?
ん~、なら本木はどうやって凌介の居場所を?
やっぱり尾行でしょうか?つまりわからん
橘って2話までは怪しげだったですよね。
それが3話になって実はいい人でしたって展開になってますが、本木陽香の絡み方次第でやっぱりまだまだ黒幕疑惑は捨てきれませんね。
SNSでは、光莉のローファーが新居の建築現場に埋められていたと暴露した投稿が拡散。ぷろびん(柄本時生)は凌介が学生時代に書いた推理小説を入手し、“犯人が事件の遺留品を埋める”という小説の内容から、またも凌介の自作自演説を動画で煽る。
引用:真犯人フラグ公式ページ
考察
光莉のローファーが新築予定地から見つかったっていう謎の投稿は21:21。
ローファーのことは一般公開してない情報なので知っている人は限られていますが、その中に犯人がいるとも限らない。
でも案外住愛ホームサイドの人かも。
こういう情報を拡散させて、凌介に工事継続を思いとどまらせる作戦とか、ありそうな気もします。
あと、ぷろびん。
なんでサークル誌を持ってんの?
入手ってどっから???
たしか、1話では、凌介がサークル誌を取ってあると至上の時の会話で言ってます。
ということは凌介がぷろびんに送った???
いや~、今の展開からは無理がありますね。
日野は持ってないっぽかったですから、残るは河村。
河村はぷろびんチャンネルの削除申請も部下にさせてます。
ぷろびんにサークル誌を送って考察動画を投稿させたうえで念のため垢バンさせて証拠隠滅、みたいな。
でもまぁアカウントは新規に作り直せばいいでしょうから、ちょっとこれも無理筋ですかね。
あとは真帆が渡したという可能性も捨てきれません。
凌介のサークル誌を真帆が持ち出して、、、みたいなこともないわけじゃないし・・・。
次回あたりで凌介のサークル誌がなくなってたらわかりやすいんですけど。
いや~、、、
さっぱりわかりません。
亀田運輸カスタマーサービス部には、全国各地から嫌がらせと思われる凌介宛の荷物まで届くようになる。その中には、瑞穂宛にクレーマーのバタコから送られてきた「花が咲けば願いが叶う」という謎の土もあり…。
引用:真犯人フラグ公式ページ
考察
凌介には炊飯器とかローファーとかが届いてましたが、あんまり犯人に結び付かなそうなので、ここはやはりバタコさんに注目ですね。
発送伝票
〒225-2134
神奈川県横浜市青葉区荒北7丁目12-1-202
木幡由実
発店コード141-1837
お客様コード047783132388-0000
ちなみに荷物の中身は土。
かがやきの土という名の土。
願いを込めると花が咲いて奇跡が起こるという土。
社団法人かがやき・きせきというところの土。
何かの伏線かどうか、微妙なところです。
ちなみにこの時も望月(鼓太郎)は不気味な目つきで瑞穂を見つめてます。
鼓太郎くん、あれだけ不気味キャラが顔をのぞかせてるんだから、何か闇があるのは間違いない。
この後のシーンで気になるところ
捜査会議のシーン
住愛ホームの林が受けた電話は、現場近くの公衆電話からかけられていた
⇒猫おばさんが見た人影が電話の主ってことですね。
⇒女性の声だった
⇒歩き姿が男っぽいんですけどね。。。
新築現場を通る猫おばさん
魔王を歌いながら猫とともに散歩してます。
猫おばさんは今のところ不気味なだけの存在なのでとりあえずスルー
誹謗中傷に憔悴している凌介の家に、河村(田中哲司)と日野が訪ねてくる。誰もが敵に見えてしまう中、味方になって励ましてくれる2人のお陰で、凌介は少し元気を取り戻す。
引用:真犯人フラグ公式ページ
考察
河村と日野が励ましてくれたり、大学時代の思い出話に花を咲かせたり、持つべきものは友といった感じです。
「真帆はキャンパスのマドンナだった」
「俺、警察より総理大臣よりも人の弱み握ってるかもな~」
《その他のシーンで気になるところ》
週刊追及編集会議
犯人にとって、3人を誘拐したのは目的じゃなくて凌介を苦しめるための手段。
ぷろびんチャンネル削除申請
サッカー教室
「篤斗はここ(胸)にいんだろ!?」という山田コーチの言葉。まるで死んでるみたいな言い方
菱田清明の浮かない表情。やっぱり彼は何か知ってる?
菱田朋子と山田コーチの関係
「あれ以来、、、ですか。」
「警察に何か聞かれました?」
「話が食い違うとまずいかなと思って。」
「そうですね、変に疑われたくないです。」
一方、瑞穂は一星に、ドライブレコーダーの映像を見せる。一星は、映っている女子高生はおそらく光莉ではないかと告げる。さらに、ローファーが埋められていたという情報を流したのは、アカウント名“をんぬむ”だと突き止めるが、個人情報までは辿り着けない。
引用:真犯人フラグ公式ページ
考察
このシーンの場所は至上の時です。
この時の橘(一星)は素のキャラが少し出てましたね。
「秒だよ秒。」
話し方が急に荒っぽくなって、凌介も二宮さんもちょっと引いてます。
なんか、隠れた人格が見え隠れしてるような・・・
この時、橘が見つけた一番古い投稿。
をんぬむ
@k6wd5g1mvi
「炊飯器旦那の新居に、掘り返した跡。
ある筋から、女子高生のローファーが埋められていたとの情報入手。
警察と炊飯器旦那は、この事実を隠している。」
この時、この投稿を警察に知らせたらという凌介に対し、橘はあれこれ理由を挙げ、あまり意味がないと言って否定的な意見を言ってます。
これも少し引っかかりますね。そんなことは警察に任せとけばいいって思うんですが。。。
そんな中、一星のスマホに光莉の居場所を示す通知が来る。一星は、光莉とカップル専用アプリを使ってGPSでお互いの位置を共有できるようにしていた。光莉の居場所は群馬県の山の中だった。
引用:真犯人フラグ公式ページ
考察
ちなみに光莉のアプリの登録名は"ひかりんご"。
と些細なことにいちいちショックを受ける凌介が面白かったりもするんですが、ここで重要なのは、このタイミングでスマホの電源が入ったってことです。
電源を入れたのは光莉自身なのかもしれませんが、普通、誘拐してるなら、犯人はスマホとかの連絡手段は取り上げるはずなので、電源をいれたのは犯人ってことなんじゃないかなと思います。
ということは、電源をいれたら場所が特定されるわけですから、わざとオンにして誘っているようにも思えますね。
さらに、その場所に犯人がいたってことですよね。
つまり、凌介や二宮さん、橘、河村、日野は犯人じゃない・・・?
いや、共犯ってこともあるか・・・
凌介は瑞穂、一星とともにGPSが指し示す群馬県山中へ向かった。一星が光莉のスマホを鳴らすと、薄暗いトンネルの奥で音がする。トンネルの奥に進むと、光莉のスマホが光を放っている――! スマホを拾い、さらにトンネルの奥に進もうとした時、凌介は拳銃を突き付けられる。そこにいたのは真犯人ではなく、光莉のスマホの電源が入ったことから場所を特定してやって来た阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)だった。
引用:真犯人フラグ公式ページ
考察
光莉のスマホを手に取った凌介さん、娘の名を呼びながらさらに奥に進んでいくんですが、
って呼んでます。
ひかりなんですけど。
間違っちゃったのかな・・・・?
あと、奥に進もうとする凌介のこめかみに阿久津刑事が拳銃を突き付けるシーン。
警察が先に来てるならパトカーとかなかったのって思うのは私だけ?
これも演出上の都合でやむなくってことなのかな。
トンネル周辺で警察の捜索が始まり、凌介たちも手掛かりを捜す。凌介から連絡を受けた河村も、両角(長田成哉)とともに駆け付ける。捜索の結果、トンネル入り口付近の林から、真帆の結婚指輪が発見される。
引用:真犯人フラグ公式ページ
考察
真帆の結婚指輪は、トンネル入り口付近の斜面の草むらの中で見つかります。
斜面なんですよ、斜面。
道路とか見つけやすい場所じゃなくて、木やら草やらが茂って落ち葉だらけの見つけにくい斜面。
光莉のスマホをオンにして居場所を知らせたくせに、真帆の指輪は見つけにくい草むらの中に投げ捨てたかのようです。
どういうこと?
真帆自身がやったことなら、もっと見つけやすい場所に置くはず。
でも犯人がするなら光莉のスマホと同じ場所に置いたりしませんかね。
二人のこと知ってるぞ
みたいな。
考えすぎでしょーか?
阿久津が署に戻ると、真帆に関する匿名の情報が届いていた。それは、真帆が失踪直前に生命保険に入り、受取人が凌介になっているという内容だった。
考察
ますます凌介さんが窮地に追い込まれますが、凌介さんが追い込まれれば追い込まれるほど、凌介さんは結局犯人じゃないってことになりますよね。多分。
なにせ、1話の冒頭の凌介のセリフ、
がこのドラマには効いてるはずですから。
その頃、誰かが部屋の一室でお経をかけ、遺影に手を合わせていた。位牌に刻まれた戒名は“簒奪院盗幸不和離苦信士”。その遺影は凌介で――!?
考察
はい、出たー。
またまた意味不明の展開。
“簒奪院盗幸不和離苦信士”
っていうのに目が行ってしまいますね。
でも要するに恨んでて苦しめたいんですね、ってことくらいしか今のところは推測できないですよね。
それよりも、個人的にはあのお経を流すカセットテーププレイヤーが気になりました。
カセットテープといえば、、、
二宮瑞穂!
1話で聞いてましたよね。カセットコーダーで。
あれはお経だったの?