こんにちは、kuraです。
今日は、真犯人フラグの10話から、
篤斗は洗脳された?病室に忍び込んだのは誰?
っていうお題で考えてみます。
《考察》手掛かりになりそうなこと
意識が戻った篤斗の病室に、夜中に忍び込む影。
それもチョロッとしか映ってません。
でもその次の日、篤斗は警察の事情聴取で「パパがママを殺した」って衝撃の供述をするんですよね。
本当に凌介が殺したんでしょうか?
現状ではちょっと無理があると思います。
となると、篤斗が洗脳されたか脅迫されたかって思うんですが、その前に一体だれが病室に入り込んだのかってところを考察してみます。
消灯後の出来事だってこと
この出来事は、看護師さんが「怖い夢みたら呼んでもいいからね~」と言いながら部屋の明かりを消して出ていった後の出来事です。
つまり消灯後の出来事です。
病室の入り口にはウトウトしている警官。
こんな状況で誰が入れるんですか?
ウトウトしている警官の横をすり抜けて病室に入って篤斗を脅迫するか洗脳のスイッチをオンにする。
いや、いかにウトウトしていても、立ってる警官の横をすり抜けて病室に入るって相当なリスクですよ。
しかも篤斗に話しかけるとなると、警官にすぐに気づかれるんじゃないでしょうか?
だって警官は立ってるんですから爆睡なんてできないですよね。
ま、そうはいえ、ドラマだから無理じゃないのがひっかるんですけど。。。
無難に考えるなら、そこにいても不思議じゃない人が忍び込んでるって思うのが妥当かと思います。
消灯後の病院となると、外部からは入れませんから、病院内部の人か、警察関係者、あとは篤斗の近親者だと思います。
靴の音
妙に固いコツコツとした音がしてるんですよね。
スニーカーじゃないはずです。
革靴みたいな「かかとがしっかりある靴」です。
看護師さんはスニーカー履いてましたから除外です。
担当医もチラッと映った靴を見ると、あんまりかかとがあるような靴じゃないような・・・。
あとは警察。
阿久津さんはかかとがない、おっさん靴履いてます。
あれではコツコツとした音は出ないんじゃないでしょうか?
落合刑事の靴は普通にかかとのある革靴みたいなのでコツコツ言うと思います。
あとは入り口の見張りをしていた警官。
この人もかかとのある靴履いてます。
前後のシーン
あと、このシーンの夜は、ほかの登場人物は割と出払ってます。
凌介、菱田は凌介宅でゆず湯がドーノとやってますし、林は強羅と会ってます。
バタコも家で吹き矢の矢を研いでました。
その前のシーンでは至上の時に河村、日野、橘、二宮、凌介が集結していました。
至上の時にいたメンバーは凌介以外は可能かもしれませんが、至上の時を出た後に病院に行って篤斗に話しかけるとなるとちょっと忙しいような気もします。
コツコツとした靴音自体は二宮が一番近いと思ったんですけど、あの時間に病院に入れたかは微妙なところです。
結論
わかりません(汗
まぁ、それでも無理くりに予想するとなると、、、
落合刑事
なんか怪しいなと思うんですよね。セリフとか立ち振る舞いが。でも伏線らしい伏線もないし、犯人というわけじゃなくて別の理由で接触するとかの線もあるかなと。
入口の見張りの警官
この人も何の伏線もありませんが、9話だったか、清明が見知らぬおじさんに脅されたみたいなのと同じ展開でこの警官から脅されるというのは十分ありえるかなと思います。
本木陽香
このドラマにおけるジョーカーみたいなポジションで、神出鬼没、何でもできる感じですよね。シレっと忍び込んで耳元で何かささやいててもおかしくはない。
山田コーチ
菱田とグルで何か秘密を持ってるので、篤斗の意識が戻ったことを聞いた菱田が山田コーチに電話し、速攻で脅しに行った、みたいなこともあるかなとは思います。でもそうなると凌介を犯人と言えって脅してるわけで、山田と菱田朋子は犯人確定ですよね。そう考えるとちょっと自信が持てないし、ただの脅迫で篤斗があそこまでなるかといえばそれはちょっと考えづらいですけど。。。
二宮瑞穂
靴の音が似てるってだけで二宮さんも入れときます。穴馬券的扱い。
それに、二宮は1話から一貫して人間心理についてのウンチクをあれやこれや述べてます。
そういった知識の延長で篤斗を洗脳してたとしたら、、、と考えなくもない。
というわけで誰なのかな?