こんにちは、kuraです。
今回は住愛ホームの相良家担当営業マン、林洋一を犯人考察してみます。
怪しい怪しい林洋一の動向
1話の林くん
~新居予定地にて~
- カタログを見ながら2階のドアの確認
- 篤斗が10番のユニフォームを林に見せる
「10番じゃん すごいなぁ!」 - サッカーボールを蹴り合って遊ぶ
- 家族写真を撮る
最初凌介が林を誘い、その後篤斗も誘って林も写真に納まる。
考察
サッカーボールを蹴り合って遊ぶ林と篤斗を見る真帆の表情、ほほ笑んでる感じではありません。遠くを見るような、物思いにふけるような、そんな表情です。
ツイッターでは家族写真に林を誘った時も真帆の表情が一瞬曇ったという指摘もありました。
で、不倫じゃね?
という話はこの時から出てました。
~住愛ホーム社内~
- 週刊追及のWEBサイトに林も納まる相良家の家族写真が掲載
- 同僚の馬場から「知り合いで目元に黒い目隠しされてる写真、初めて見た。」といじられる。林は真顔で写真に見入る。
考察
2話の林くん
~亀田運輸にて~
- 林が凌介を訪ね、「工事、続けられますか?」と意向を確認する
- 凌介「はい」と即答
- 林「そうですよね。やたら上司が心配してまして。。。」「やめる理由なんてないですよね。」
- 林、チョー真顔で、「絶対、帰ってきますよ。」「絶対、帰ってきます!」
- 2度目は半べそかいてるような表情。
考察
~相良家新居予定地にて~
- 林が凌介を呼び出す。「さっき会社に変な電話がありまして。ここに何か埋まってるって。」「詳しく聞こうとしたんですけど、切れちゃって、番号もわからなくて。」「今日基礎工事で新しくコンクリ流したばっかりなんです。」「あれ、固まるまで時間かかるんです。職人さん帰った後、何か埋め・・・埋まっちゃったりとかはあるかなぁと。」
- 林と凌介が敷地に向かって歩いているとショスタコーヴィチが横切り基礎の上に座る。
- コンクリに半分埋まった光莉のローファーが見つかる
3話の林くん
~相良家新居予定地~
- 林、阿久津達に電話は女だったと話す。録音はしてない。電話があった時は林一人だった。
- 「参ってるんですよ。工事再開して早々、こんな・・・。」「しばらく止めてたんですけど、相良さんに頼まれて今日から。」
考察
あ、それとローファーが光莉のものだとしても、何足か持ってる可能性ありますよね。相良家に自由に出入りできる菱田朋子なら光莉のローファー盗んで埋めることができたかも。動機がわからないけど。。。
~住愛ホーム社内~
- 上司の井上「やっぱりどうにかして相良さん説得しろ。」「これ以上ややこしくなると、お前の縁談にもあっちにも影響が出るかもしれないだろう。優先順位間違えるなよ。」
- 林は「この前話した感じだとそれは・・・」とやや否定的なリアクション
考察
~珈琲達磨堂~
- 林、凌介に工事中断を提案する。
「一旦、工事を中断しませんか?」「ほとぼりが冷めるまで」「警察への協力や基礎のやり直しで工期が延びるので費用が上乗せされてしまうんです。」 - 凌介「続けてください。お金とかじゃないんです。あの家で家族一緒に暮らしたいんです。」
- 林「わかりました。ただ、真帆さんが帰った来た時に怒られても知りませんよ。」
- 林、コーヒー代を払おうとする凌介に「1円でも節約してください。」と言って2人分の支払いをして帰る。
考察ポイント
でも、7話で明らかになりますが、この数日後、林は匿名で警察に真帆の生命保険のことを密告してます。
このころから実は相良家新居の工事をやめさせようとしてたということですよね。
ということは、この後に凌介の身に起こることは林の嫌がらせだという可能性が結構高くなります。
をんぬむのローファーのツイートももしかしたら林じゃないのって思うんですけど。
をんぬむは、橘がミシシッピ副会長と同一人物って割り出してますから、本木陽香との不倫疑惑写真をツイートしたのも林ってことになります。
ちなみに!
この喫茶店の外には本木陽香がいるんですよね。凌介の方を見てニヤリとします。
橘一星もこの時凌介に接触してくるので、本木陽香は橘か林、どちらかとつながってると思うんですけど、状況的には林とつながってんじゃないのって思えます。
4話の林くん
~相良邸新居予定地~
- 猫おばさん「信じられない!103はデシベってますよ!耳が腐る!」
- 林「申し訳ありません。数日中には終わりますので」
- 猫おばさん「あの靴埋めた女、捕まったの?」
- 林「女??見たんですか?!」
- 猫おばさん「うちのショスタコーヴィチがね、そう言ってたのよ。」
考察ポイント
知ってる人は誰でしょうか?
林くんは知ってますよね、当然。
女が埋めたって話になってますが、本木陽香あたりと林との接点が出てくるとわかりやすいんですが。
~住愛ホーム~
- 林、井上から相良邸の建設を中止するという会社の決定を伝えられる。
- 林「あれは相良さんの責任では・・・」
- 井上「社長命令。これ以上騒ぎが大きくなるとあっちのプロジェクトから外されかねないって判断だろう。」「殺人事件まで絡んできてるからな」
- 林、どう説明すればよいのか悩む。
考察ポイント
ここでも林は工事の中止に不満げです。凌介の味方のように思えるんですけどね。。。
~電話(相良家)~
- 林「基礎は全て掘り返しましたが何も出ませんでした。」「それとしばらく工事を中断させてください。」「すみません、上層部からの命令で。」
- あんまりだという凌介に林は「上を説得するので僕を信じて待っていただけませんか?」
5話の林くん
~料亭~
- 林と等々力幸造と婚約者の茉莉奈と食事。
- 茉莉奈と暮らす新居を建築中でサウナをつけるかもめているが幸造は林と同意見。「林くんのわがままも聞いてあげないとダメだよ。」
- 炊飯器失踪について凌介に同情的な林に対し、幸造は「亀田運輸はとんだとばっちり」「まさかこっちまで飛び火するようなことはないよな。」と警戒モード。
- 林「工事は完全に取りやめになりました。」「もちろんあっちのプロジェクトの方にも、等々力建材様にご迷惑をおかけするようなことは絶対にありません。」
- うな重をかば焼きで食べたい林に幸造は白焼きをごり押し。林はトイレで「きっちぃ~・・・」。
- 茉莉奈はそんな林をフォロー。「ヨー君、困ってることあったら何でも言ってね。」「ヨー君のためなら・・・」と林の耳元でヒソヒソ話。林は「えっ!」と声をあげて驚く。動揺したような表情を浮かべる。
考察ポイント
茉莉奈は裏表がありそうな雰囲気が漂ってますね。
6話の林くん
~珈琲達磨堂~
- 林、新築工事の再開が無理なことを伝える。最初はサッカーの話をして話を逸らすなど言いにくそうな感じ。
- 「まさか中止じゃないよね?」という凌介に「こっちも困ってるんですよ」と林。
- 林「いつうちに飛び火するかって会社がビビっちゃって。」「平社員なんで会社レベルの問題になるとどうしようもないんですよ。」「すみません。」「どうします?うち、訴えます?」
- 凌介「せめて延期ってことにしてもらえませんか?家族が戻ってきたら再開してもらえればいいんです。」「林くんにとっては1件の契約かもしれない。でも僕にとっては約束で未来なんだよ。」「やめたらあきらめたみたいで。」
考察ポイント
7話の林くん
~ホテル?~
- 茉莉奈と一緒
- 朝のワイドショーとぷろびんチャンネルの凌介と二宮の不倫疑惑に見入る
- 井上からのTELに「やることはわかってます。」
~病院~
- 倒れて入院中の凌介に林「ああいうのは未然に防げたんじゃないですか?」「相良さん自信で騒ぎを大きくされるとホントに工事は再開できません。」
~焼き鳥屋~
- 林、同僚の馬場に愚痴る「もうストレスしかねぇわ。」「なんで俺がこんな目に遭わなきゃなんねぇんだよ。」「あいつがしつけぇんだよ、クソ」「保険金で炎上したときはうまくいったと思ったのによぉ」
~相良家~
- 凌介、ポストのチラシの中に真帆と林の密会現場の写真を印刷したチラシを発見。「それでも探しますか」のメッセージつき。
8話の林くん
~焼き鳥屋~
- 林「どんだけでけぇもん背負ってるか、おめぇに分かるかって話だよ。」「たかだかリーマン1軒に足引っ張られてる場合じゃねぇっつーの!」
- 馬場「おまえさぁ、ただでさえでけぇ爆弾抱えてんだから」
- 林、茉莉奈からの真帆との不倫疑惑写真知らされ凌介のところへ。
考察ポイント
~相良家~
- 林来訪。真帆との不倫を否定。「ただの新居の打ち合わせだったんですよ。」
- 「場所は?」と聞かれ、「カフェ」と答え、ホテルマンのことを指摘されると「ホテル屋上のレストラン」と答え、「カフェじゃないのか」と突っ込まれると「レストラン的なカフェバー」と話が少しずつ変わっていく。最終的に真帆が「プリンアラモード食べれるところがない」というので案内したと返答。
- (回想シーン)
新居の話が出る前、真帆と林はサッカー部の同窓会で会っていたという内容 - 凌介「信じるよ」
- 林「やってもないことで知らない人から叩かれるの、めちゃくちゃ怖いですね。」「新居のことは他の会社紹介させてもらいます。」「俺のことは気にしないでください。ご家族のために家を建てる、それだけを考えてください。」
- 凌介「わかった。」
- 林の帰り際、橘に言われて様子を見に来た二宮と鉢合わせる。「逆にヤバい現場に居合わせちゃってます?」⇒二宮否定
~相良家からの帰り~
- 凌介のところにやってきた河村と鉢合わせ。河村「インタビューさせてください。」
- 林「俺は不倫なんてしてません。話すことないんで。」
- 河村「その件以外でも構いませんよ。」
~住愛ホーム~
- 林、相良家の担当から外され、馬場が担当になる。
- 林の不倫対応は会社として検討中。
- 「不倫疑惑ですからね」という林に、上司の井上「林、嘘ついたら終わりだぞ。施主さんの奥さんと不倫なんて一気に信頼吹っ飛ぶからな。」
- 「本当にやってないんだな」と聞かれ「やってません。」
考察ポイント
~公園~
- 林、茉莉奈に謝罪。
- 茉莉奈、いきなり現れて不倫について聞いてくるぷろびんに「あんな年増と不倫するわけないでしょ。」「普通に考えてわかりません?」
- 林、茉莉奈から幸造が"探偵よりも何でもやる人"を使って調べさせるかもしれないと聞き動揺の表情を浮かべる。
考察ポイント
~住愛ホーム~
- 阿久津を落合が林に聞き取り。真帆との写真は7月30日16時30分帝月ホテル内のエレベーター前で撮られたもので、林は撮った人間に心当たりはないと返答。
~記者会見~
- 会社として、相良家の新居工事を再開すると発表。会社としてはイメージ回復を狙っての決定。
- 会見後、等々力幸造より取締役に電話。取締役は平身低頭。「プロジェクトの方は・・・」「変わりなく頼むよ」「ありがとうございます。」
- プロジェクトは等々力建材が中心?力関係は完全に住愛ホームよりも上。
- 取締役らが「これからもよろしく頼むよ、婿殿」と言って出ていった後、林は何か心に決めたような表情をする。
考察ポイント
~公園~
- 猫おばさんがその光景を見ている中、「クソ」を連発しながら林が生垣から出てくる。紙袋の中からスマホを取り出し、自分宛にメールされた新たな密会写真を見て猛烈に悔しがる「くそー!野郎、殺す!」
考察ポイント
相手がいるようには見えないし、独り相撲でも取ってるような感じです。猫おばさんのネズミ捕りとか?それなら猫おばさんがそこにいた理由もわかるけど。。。
あと、写真の相手 ってやっぱり真帆ですかね。
ちょっと雰囲気が違うから何ともいえませんが、若かりし頃の真帆?同窓会当時?遺伝子検査の封筒まで登場すると、そういう展開も考えられますね。