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ドラマ

地面師たちの気まずいエロシーン一覧&インティマシーコーディネーターについて

こんにちは。

今回は地面師たちを家族で見ると「気まずいな」と思ってしまうエロ系シーンをまとめます。といってもそんなにありませんけど。
(地面師たちのあらすじは別ページにまとめています⇒地面師たちのあらすじネタバレ注意

ちなみにですが、「地面師たち」にはインティマシーコーディネーターという、エロシーンの演出についてコーディネートする専門スタッフが入っているので、役者さんがヌードになって絡むシーンはありません。絡み自体はあるので十分気まずいですが、女性も男性も下着など着衣のまま絡んでいます。

地面師たちの気まずいシーン

2話の気まずいシーン

拓海とハリソンの出会いのシーン

(27分30秒あたりから30分あたりまで)

高級デリヘルの送迎ドライバーをしていた拓海が客のハリソンに呼び出され、部屋に駆け付けるとサキが下着姿のままベッドで気絶。死亡していると思われたが拓海の蘇生マッサージで意識を取り戻す。

川井菜摘の乱交シーン

(45分10秒あたりから45分50秒あたりまで)

女住職の川井菜摘とホストクラブの若手数人がホテルで乱交するシーン。

 

3話の気まずいシーン

川井菜摘の回想シーン

(4分5秒あたりから4分35秒あたりまで)

寺で読経中に乱交を思い返す。

ハリソンたち打ち合わせシーン

(4分35秒あたりから6分あたり)

拓海が盗撮してきた川井菜摘の乱交映像を見ながらホストの楓に目をつける。

楓の買春

(22分20秒あたりから23分あたりまで)

家出少女3人を買春するシーン。絡みはなし。

楓が買春の映像を見る

(25分5秒あたりから25分15秒あたりまで)

スマホで撮影した、家出少女3人が下着姿でベッドに寝ている映像を楓が眺めるシーン。

ポールダンス

(27分あたりから27分30秒あたりまで)

ポールダンス鑑賞中の地上げ屋の林を、後藤が訪ねるシーン。

拓海と川井菜摘の絡み

①(36分30秒あたりから38分25秒あたりまで)
②(39分あたりから39分20秒あたりまで)
③(39分48秒あたりから39分57秒あたりまで)
④(40分10秒あたりから40分25秒あたりまで)
⑤(40分30秒あたりから40分55秒あたりまで)

川井と拓海の断続的なベッドシーン。これも下着姿での絡み。

楓の買春

(44分20秒あたりから45分20秒あたりまで)

楓が家出少女3人を買春しているところに拓海とオロチが乗り込むシーン。下着姿だが絡みはなし。

 

4話の気まずいシーン

青柳股間触る

(34分47秒あたりから35分あたりまで)

プロジェクト案の見直しが終了した青柳が一人股間を触るシーン

 

7話の気まずいシーン

青柳と秘書の密会

(25分30秒あたりから26分25秒あたりまで)

青柳と秘書がホテルで密会し絡むシーン。お互い服を着たままの絡み。

インティマシーコーディネーターについて

インティマシーコーディネーターとは、映画やドラマなどの制作で性的なシーンがある場合に、役者さんの安心と安全を担保するために配置される専門スタッフです。

いくら仕事とはいえ、役者さんも普通の人間。性的なシーンを撮影することに少なからず抵抗を感じる人もいます。明確なガイドラインもないまま撮影に入ると、どこまで露出するのか、どのような演技をするのかといった境界線が曖昧になり、役者さんは必要以上のストレスを感じるものです。特に監督側に強い発言力がある場合、役者は監督に言われるまま、不本意な撮影を続けざるを得ない状況もありえるのです。

そこでインティマシーコーディネーターの出番です。

インティマシーコーディネーターは、役者と監督サイドのコミュニケーションを促進し、性的なシーンの必然性や演技の境界線を明確にします。そのシーンにはどんな格好でどんな演技が必要なのかを共通認識として周知させ、役者さんはその範囲内で演技をする。役者さんは撮影に対する不安とストレスを軽減させることができます。

地面師たちにはこのインティマシーコーディネーターが配置されており、着衣のエロシーンもその影響を少なからず受けてのことだろうと言われています。

 

 

 

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