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ドラマ

真犯人フラグ12話~凌介宅にあった血の付いた包丁は誰が入れた?

こんにちはkuraです。

今回のお題は、

「林を殺した包丁を凌介宅に持ち込んだのは誰?」

って話です。

橘一星が怪しいと思ったけど。。。

話の流れを書くと、

流れ

凌介が二宮や橘とともに帰宅

玄関チャイムがピンポン

二宮と凌介が出る

菱田朋子がリンゴをもってやって来る

朋子が二宮を偽名の件で問い質す

凌介が割って入る

3人がダイニングへ。

二宮がリンゴを剥こうとして包丁を取る

包丁に血が付着!

包丁は林の殺害に使われたものだった!

という感じになります。

これを見るとわかりますが、

菱田朋子がやってきて二宮と凌介の3人で玄関先ですったもんだを繰り広げている時、

橘一星は台所にひとりだけ

っていうシチュエーションです。

その後、血の付いた包丁が出てくるので、

「橘が包丁を差し替えたんじゃないの?」

って思ってました。

ツイッターでも似たようなことを言ってる人がちらほら。


皆さん見ているところや考えてることは同じ(笑

でも念のため見直してみると・・・

3人が部屋に入った時点でこの包丁はすでにあった

11話で、凌介が泣きながら河村と電話するシーンがあります。

このすぐ後に林は殺されるんですが、このシーンで相良家の包丁3本が映ってます。

この時の包丁と、血の付いた包丁を比べてみると、、、

柄の部分が違う!

相良家の包丁は取っ手の部分がグレーの包丁が1本、茶色の包丁が2本で、茶色の包丁は2本とも取っ手の根本が鳥のくちばしみたいに出っ張ってます。

ところが、3人が相良家に来た直後にあった包丁のうち1本は取っ手の出っ張りがないタイプで、これに血がついてました。

つまり、3人が来た時点で、血の付いた包丁はすでに台所にセットされていたことになります。

当然、セットした人物は林の殺害に深く関わった人物で、相良家の鍵を持っている人物です。

一人は明確ですね。

菱田朋子です。

ただ、菱田朋子が林を殺害したかというとちょっと疑わしい。

何せ、朋子には清明がいます。

林が殺されたのは深夜の1時頃って話でしたから、そんな時刻に清明を残して林殺害に出向くとは考えにくいですね。

朋子に共犯がいて、包丁を受け取った朋子が凌介宅に包丁をセットした、、、という話ならありえますが、そんな人すぐには思い浮かびません。

あとは真帆や光莉の誘拐犯。

真帆や光莉なら自宅の鍵を持ってるはずですからそれを奪って、、、という展開は十分に考えられます。

光莉を監禁しているのは本木。

本木陽香は光莉から鍵を奪って凌介宅に自由に出入りすることが可能です。

ということは林を殺したのは本木?

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