6話で明らかになった、かつてのボスママの存在。
小学校のお受験のために光莉が通っていた塾で真帆に嫌がらせをしてた人で、真帆の不倫の遠因にもなってる人です。
状況を軽く解説
6話で凌介が話した内容
- 10年前くらいに光莉のお受験のことで真帆が悩んでいた
- 塾のボスママに嫌がらせをされていた
- 凌介の「やめちゃえば」でお受験をやめることに
9話で菱田朋子が語った内容
真帆は「嫌がらせは自分が我慢すればいい」と思っていた
-
- 凌介は単身赴任中だし心配するので相談できない
- お受験は真帆自身が決めたこと
- 光莉も塾が楽しそう
- 頼れる人が近くにいない
ボスママの嫌味
貧乏人は背伸びするな
「団地にお住まいなのー。先々のこと考えてらっしゃる?入ってからの方がうんとお金かかるのよ。」
光莉のカンニングを疑う(光莉が賢い)
「子供のズルを叱ってやるのも親の役目ですよ。」
ディスる
「あなた自分が嫌われてるの気づいてる?」
9話で凌介が語ったお受験をやめた時の話
- ボスママと一緒に合格したら真帆が何年も嫌な思いをする
- ママが嫌な思いをするのは光莉も嫌がるはず
- 家族全員が幸せじゃない選択肢は取らなくていい
- なによりもまず自分だよ
登場人物の中で絞り込んでいくならボスママ候補は3人
で、ここのところボスママ話が何度か出てくるので、ツイッターとか見ても「ボスママって誰?」って話になってます。
考えてみたらボスママが真帆に嫌がらせをしなければ真帆は不倫なんてしなかったんですよ。
そう考えると、もしかしたら今後ストーリーの根幹に絡んでくるかもしれません。
そんな、"重要かもしれない"ボスママですが、年齢的に限りがありますよね。
2010年当時、今から11年前に6歳くらいの子供がいた人って話ですから、早い出産で18歳で生んだ子としても、お受験当時は24歳で今は35歳とかです。
つまり、今35歳以下の人はちょっと年齢的に考えづらいですよね。
そういう観点から現在登場している女性陣をチェックしていくと、、、
石川あきの20歳 対象外
本木陽香23歳 対象外
相川誉 26歳 対象外
等々力茉莉奈27歳 対象外
目白小夏27歳 対象外
二宮瑞穂28歳 対象外
富山芙由子32歳 対象外
菱田朋子34歳 知り合いなので違う
バタコ(木幡由実)37歳 対象
鴨井春子41歳 対象?
教祖?歳 対象
猫おばさん 面識あるので違う
池上さん 知り合いなので違う
というわけで今の登場人物の中でボスママ探すなら3人しかいません。
バタコ(木幡由実)37歳
一番怪しいんですけど、年齢的にはギリなんですよね。
バタコがボスママだとすると、20歳くらいで産んでることになる。
で、26歳にしてボスママで、一回りくらい年上の真帆に嫌がらせをする。
バタコはクレーマーになるくらいのきつい性格してるし、9話では充さん殺してるし、ありえない話ではないと思いますが、26歳当時はどうなのかなって思いますよね。
真帆たちが塾をやめるにあたってもうひと悶着あったとか、そういう話が出てくるとわかりやすいんですが。。。
教祖様
情報が少なすぎて教祖様をボスママとする根拠は「なんとなく年齢的に・・・」くらいしかありません。
教祖様、年齢とか一切不詳なんですが、役者さんは相築 あきこさんという方で、年齢は54歳なんですよ。
真帆は宮沢りえさんで年齢は役と同じ48歳でしょ?
ということは真帆の少し年上として設定してボスママという立ち位置でも申し分ないかなと思います。
もっとも、57歳とか60歳の設定でバタコの母親なんていう相関でも面白いかなと思います。
鴨井春子41歳
ま、まさか!的なところですが、この方が実はボスママでしたとか言ったら拍子抜けですよね。
真帆のことも知ってるだそうし、ありえない。
実はボスママはセリフの中だけというケースも
もしかしたら、ボスママは結局セリフの中で登場してくるだけで、ドラマの中には登場してこないのかもしれません。
というのも、やはり登場人物の中で迷う要素が少なすぎるんですよね。
事実上バタコか教祖様しかいない。
今後のエピソード待ちですね。