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アニメ

ワンピース425話『監獄最強の男!毒人間・マゼラン登場』

今回は、毒人間、インペルダウン所長のマゼランが登場します。副所長のハンニャバル同様、少し抜けたキャラです。

また、後半ではバロックワークス元社員のmr.3も登場します。

 

登場人物と挙動

ルフィ(懸賞金3億)

バシリスクをギア3を使って倒し、先を急ぐ。

 

バギー(懸賞金1500万ベリー)

ルフィのおかげで牢のカギを入手し牢のカギを開ける

 

マゼラン

ハンコックと初対面。

 

mr.3(懸賞金2400万ベリー)

バギーのおかげで牢から出られる。ルフィを利用して脱獄をたくらむ。

 

名言・迷言・見どころ

ルフィがギア3「ギガントピストル」でバシリスク撃退

マゼラン登場もハンコックの色香に早々にやられる

mr.3再登場

「目的が何であれ、今度こそ麦わらの命運も尽きたということだ。」(センゴク元帥)

 

ストーリー・あらすじ

レベル1から落ちてきたルフィとバギーだが、バギーは逃げるタイミングがくるまでルフィを利用しようとたくらむ。

レベル2は紅蓮地獄よりもさらに恐ろしい猛獣地獄のフロア。

ルフィとバギーには、カバの化け物、カマキリの化け物、鶏と蛇の化け物(バシリスク)が襲い掛かるが、バギーの能力やルフィのパワーで難なく突破。

一方、看守たちはバギーの他のもう一人が誰なのかを調べ、驚く。

「もう一人の男が判明した!麦わらのルフィだ!」

「あの麦わらが!」「このインペルダウンに!?」

「直ちに二人をとらえろ!むろん生死は問わない」

ーーーシーン転換ーーー

所長マゼランに会うためにモモンガ中将とともに地下深くに向かうハンコック。

所長マゼランはいつもトイレにこもっているが、ドクドクの実の能力者。毒が大好物で吐く息も毒。

ハンコックやモモンガ中将と挨拶をかわしたところで、インペルダウンに侵入者との一報が入る。

ーーーシーン転換ーーー

ルフィがバシリスクをギア3「ギガントピストル」で倒したあおりで、レベル2の看守室は壊滅。

ちなみに、ゴムゴムのギガントピストルはギア3で初めて使った技。腕を巨大化させて相手をぶん殴る。

バシリスクを倒したことでレベル2の囚人からヒーロー視される二人。囚人たちから持ち上げられたバギーは調子に乗って牢のカギを開ける。囚人たちはバギーに感謝しつつ逃走を試みるが、フロアの主のひとにらみで自ら牢に戻ってしまう。

そんな中、ルフィたちに声をかけてきた囚人がいた。かつてバロックワークスでルフィたちと相まみえたMr.3(ミスタースリー)ことギャルディーノ。

ーーーシーン転換ーーー

ルフィがインペルダウンに潜入したことがセンゴク元帥に告げられる。

ルフィがバーソロミュークマに倒されたと思っていたセンゴクは驚くが、過去、何十万人もの囚人の脱走を許さなかったインペルダウンの鉄壁の守りでルフィも命運が尽きたと自信を見せる。

しかし、たった一人、脱獄を成功させた囚人がいた。それが海賊金獅子のシキだった。

 

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