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名言迷言 映画

『幸せへのキセキ』あらすじ・感想・名言etc

実話をもとにしたアメリカのヒューマンドラマ映画。監督はキャメロンクロウ。

派手なアクションはないけども、登場人物の心の葛藤やコンプレックスの克服、そして夢や希望へ向かって突き進む姿を楽しみたい人におすすめの映画です。

主人公のベンジャミン・ミーはマットデイモンが演じ、ベンジャミン・ミーと惹かれ合うケリー・フォスター役をスカーレットヨハンソンが演じています。


視聴日:2019年3月14日

時間:2時間4分

主役:マットデイモン

日本公開:2012年6月

視聴できる配信サービス(2019年3月14日時点)

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あらすじ

妻を亡くした主人公ベンジャミンミーは仕事をやめ、新天地として動物園付きの家を購入。

前所有者の遺産でなんとか動物園は維持していたものの閉園状態。

動物に関する知識ゼロのベンジャミンミーだが、スタッフたちの助けを借りながら、動物園の開園を目指す。

 

印象的な言葉

『冒険は素晴らしい。結果は全く関係ない。これから起こることすべてが冒険だ。』

主人公ベンジャミンミー(マットデイモン)が後半に言うセリフ。吹き替え版のみ。

 

『20秒だけ勇気を出せ。』

ベンジャミンミーが子供の頃に兄から言われ、大切にしてきた言葉。恋に悩む息子にアドバイスする際にも言う。

 

伏線

リトルドムズ

物語の前半に看板だけ出てくる店。ベンジャミンが亡き妻キャサリンと出会った店。最後にまた出てきます。

 

『わるい?』

ベンジャミンミーがケリーフォスターから素人なのになぜ動物園を買ったのかと聞かれて言うセリフ。最後のシーンに同じセリフが出てきてすこし「おー」となりました。

 

管理人が感動したシーン

ベンジャミンミーの息子ディラン(コリン・フォード)が動物園のスタッフであるリリー・ミスカに告白するシーン。
そこに至る過程としては"出会って盛り上がってすれ違って・・・"というありがちな設定ですが、暗い気持ちから一気に解放される瞬間というのは感動しますね。

動物園開園のシーン
これもシーンの直前に何となく創造はできたけど、やっぱり涙腺はゆるんじゃいましたね。

ラストシーン
ラストシーンは亡き妻とベンジャミンと2人の子供との妄想的なシーンですが、このシーンの最後、映画の締めくくりで亡き妻が言った一言で「おー」ってなりました。

 

口コミや評判

 

 

その他エトセトラ

動物園のスタッフ役のロンダ・ブレアを演じるのはカーラギャロ。アメリカのテレビドラマ「ボーンズ」でデイジー役として出演しています。
ボーンズでドラマにはまったので、この人が出てきた瞬間に「デイジーだ!」って叫びました。

主人公のお兄さんダンカン・ミー役はトーマス・ヘイデン・チャーチ。
出てきた瞬間に「見たことある!」と思いましたが、思い出せず、調べてみたら「スパイダーマン3に出てきた人でした。


出典:ウィキペディア

ヒロイン役のスカーレットヨハンソンは本作の他に ホーム・アローン3、アイアンマン2、アベンジャーズシリーズ、SING/シング(声の出演)などがあります。
わりと昔から映画やドラマに出てた人なので、それなりに有名な作品にも出演されています。

出典:アベンジャーズ/マーベル公式より

 

ちなみに、スカーレットヨハンソンは森永のマウントレーニアのCMに出演してた人です。このCM、記憶にある人も多いんじゃないでしょうか?

 

 

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